白豕と淡雪

革靴、装い、たまに二次元。暇に飽かせて筆の赴くまま……

懶惰の果てに秋は来ぬ

   お久しぶりです。 

 夏の間に存分記事を書き溜めるとうたって早2ヶ月。まあ案の定私にそんな勤勉さの持ち合わせはありませんでしたので、今日からちまちま書き始め。

 

 いや実際、しばらく休んでいたもので色々話の種はあり、しかし「今夏は、」と書いてみれば世の中が疾うに秋めいているのを思い出して困っています。ですが鬱陶しがられるのを承知で今回より何回かは夏にあったことをつらつら書こうかな、と。

 

なに、特別夏らしいことなんて一つもしておりませんから、普段の記事通りに読んでいただければ。

『普段』を知らない?まあ管野女史が言うところの「軽焼煎餅か三文文士の小説」といった具合に大仰で適当、中身のないブログですよ。

 

とりあえず近況報告を兼ねて靴磨きの写真を。

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フラッシュを焚いて撮ったのですがどうですかね…自然光の下だとこちら。

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フラッシュを使ったどすの効いた黒もいいですが、実際に近いのはこっちかな。自分のカメラ技術の乏しさに焦り中。

 

狂信的な茶靴党だった私も、ようやく黒い靴の魅力に気付き始めました。手入れは専らモウブレイのアニリンカーフクリーム。

liaodongspig.hatenablog.com

 こちらの記事で鳥渡だけお話ししたものですね(このローファーですが、夏に履こうと思っていたのに履き下ろす機会がなかったです…)

 

クリームに1000円は高いなあ、とぶつくさ言いながら購ったものですが、しっかり伸びてくれるので本当に少量で済みますし、何より万能すぎて困ります鞄に財布にベルトに勿論靴も!革物なんでもござれと言わんばかりです。

 

 コードバンの靴に塗っても良し、パイソンやクロコに塗っても問題無し(使うなとは書いてあります。仕上げによりけり)。

靴なら極薄く指で塗り込んでブラッシング、乾拭きで2,3分の作業です。ポイントは「薄く」というところ。拭き取りが簡単に済みますし、何より経済的です。

 

と言いつつも黒靴は黒いクリームでこそスキなく輝く。この辺りはお好みですよね。

 

 真ん中のストレートチップのみ爪先にワックスを使っています。節操ないハイシャインは野暮に思えて何足かはさっぱり落としましたが、やはり似合う靴、相性の良い靴、必要な靴はあります。このストレートチップはワックスが「似合う」靴。

 

 しかし靴磨きは楽しいのに、1年でせいぜい10回かそこらしか革靴を履くことがないので、なかなか磨けません。ほとんど靴がオブジェと化しているのは由々しき事態ですが、あんまりめかし込む機会がないので従って革靴も履かないという…

 

服も靴も、しっかり使い込んで、経年変化とか使った感触をお伝えしたいのですが、なかなかそこまで至れていませんね。

こんな頼りないブログですが、今日から再びよろしくお願いします。